「北海道 無料混浴露天風呂ベスト5」

<2004.06.23>

約2週間の車旅を北海道で妻と経験してきました。
その中で、特に印象に残ったのが「混浴露天風呂」でした(^^♪
無料、有料に関わらず、「混浴」と付けば、できる限り
立ち寄ってきました。何軒も行く内に気付いた事は、お金の問題では無く、やはり有料の混浴露天では楽しさを感じないって事でした。野趣が無いんですね♪安全ではありますが、あまりにも人工的過ぎるのです。屋根なんかが有る「混浴露天」も有りましたが、最後は見ただけで入湯する気も無くなりました(苦笑)。

その中で、私がセレクトした「無料混浴露天風呂ベスト5」は・・・

1、カムイワッカ湯の滝(知床半島)
  人の手が加えられないロケーションに存在する素晴ら
  しい湯でした。未舗装路を砂煙を上げて何キロか走る
  と小さな橋に出ます。そして小さな看板も出ています。
  キョロキョロ、辺りを見ても、露天風呂らしき物が
  存在していないのです。
  オッカシイなぁ〜って思って、川の上流を観ています
  と、何と!上流から川の中を歩いて数人の方が下りて
  来ているではありませんか!
  なるほどぉ〜、川の上流に有る温泉かと理解できたの
  で、恐る恐る上がって行きますと、徐々に川の水が湯
  に変化して行くのが判ってきました。川の中は平たい
  滑らない岩が多く、案外、歩きやすいのですが、
  どうしても川の中を通過できない場所が2箇所位あり
  まして、そこは道無き脇道を通る以外にルートがあり
  ません。苦労しながら、ようやく辿り着いた最終地点
  は、何と!10数メートルの高さから湯しぶきと湯煙を
  立て、豪快に落下してくる滝が有りました。その滝壺
  が天然の岩風呂になっているのです。大きな感動を
  覚える天然の露天風呂です。
  ここに行かずして、何が混浴露天かと思わせる
  スポットなのです。私は底が皮のサンダルで往復した
  ものですから、3度ほど滑りまして、若干のケガもしま
  した。ここへ行かれる方は、ゴムのサンダルか素足に
  木綿の靴下を準備されてた方が無難です。
  秘湯の中の秘湯・・・このフレーズがぴったりでした。
  是非、騙されたと思って行かれて下さい。
  超お勧めの本物です。

2、水無海浜温泉(椴法華村)
  温泉に浸かりながら、広々とした太平洋を目の高さで
  見れ、干潮時のみ湯船が出現すると言うユニークな
  温泉である。人の手は加えられているものの、やはり
  何と言っても、ロケーションが素晴らしいのです。
  この砂底から湧き出す温泉は真夏よりも6月位が最高
  のようです。更衣室・トイレ・PK等の設備も有り、
  至れり尽くせりって感じの海中温泉の潮の満ち引き
  は、水無海浜温泉HPで確認できます。湯船には
  カニや魚も入っています。まぁ〜海ですから仕方あり
  ませんね。食べちゃダメですよ(爆)。

3、吹上露天の湯(上富良野)
  北海道のヘソである富良野から近い場所に位置する
  綺麗な温泉です。
  観た瞬間に、何故か入りたくなる温泉でした。
  もともと旅館が有った場所に放置されていた露天風呂
  跡を整備したもので、湯船から見下ろす渓谷が素晴ら
  しい。駐車場では痩せ細った、おねだりキツネが出現
    します(笑)。

4、熊の湯(平田内温泉、奥4キロ)
  駐車場に車を止め、歩いて行くと道路わきに
  「熊に注意」の立て看板が有る。ナヌッ!?
  って感じながら先に進むと崖の上から見えました。
  この風呂は切り立った崖の中腹に存在する温泉なの
  である。湯船は広くありませんが、湯船から見下ろす
  渓谷、流水の流れが美しい野趣溢れる風呂です。
  よくもよくも、こんな場所に・・・って思わすロケーション
  ですが一見の価値は十二分に有ります。
     でも、くれぐれも熊さんと遭遇されませんように・・・
    (怖)。

5、鹿の湯(菅野温泉の手前)
  実は山奥に位置する菅野温泉を目指して急いでいた
  時、山道に「鹿の湯」って立て看板があったのです。
  それが気になって菅野温泉に入った帰り道に、
  エイヤッ!って気持ちで車のハンドルを切って寄り道
  して探した温泉でした。途中、二股に道が分かれてい
  ますが、右の太い方に進んで下さい。
  そしたらキャンプ場が有りまして、その奥に有るのが、
  この秘湯「鹿の湯」です。綺麗な野趣溢れる川と平行
  して湯船が造られており、周りの自然美が素晴らしい
  温泉でした。ネーミングも良かったですね♪。

以上は私が自信を持って、お勧めできる無料混浴露天風呂でした。通は、混浴露天風呂の入り方にウンチクが有るようですが、個人的には全く気にしておりません。
そりゃ、若いギャル(死語かな)の裸が観たくないかと
言えば、ウソに成りますが、上記5箇所に関して言うならば、そんなことが気にならないスポットでした。
水着で入ろうが、服のままで足湯だけであろうが一向に
気になりませんでした。
私的には、どのようなスタイルで入湯しようが、それは
個人が楽しければ、それでいいのでは・・・と思うのです。
私は、もちろん水着を付けて入湯する事はありませんでしたが・・・(苦笑)。

これらの混浴露天風呂が北海道の大自然で、いつまでも、その姿を変えること無く存在してくれる事を祈るのみです。
長文になり誠に申し訳有りませんでしたm(__)m

以上 

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ロッキー藤田 直行メール
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